続【先生と本人と付き添いと...】
※この記事は前の記事のつづきです。
こんにちは。ヴィレムです。
さて、
人はを他人を(家族であっても)別人格であるため理解できない。
というお話の途中でした。
上記の文章をそのままストレート読むととても冷たい印象を受けることでしょう。
しかし、立ち止まってよく読んでみましょう。行間を読むってことですね。
よく考えると、当たり前ではありませんか?
例えば、親友同士の2人の人間がいたとします。
『この2人はとても仲が良く、周りからも親友だと認められていました。
しかし、趣味やファッションなどまるで違いました。
それでも2人が仲良くいられたのは、お互いのことをただ認めあってたからでした。
「あなたは○○が好きなんだね。素敵だね。」
「あなたは○○が似合うね、素敵だね。」
と思っていたし、口にも出していました。
もちろん衝突することもあります。お互いに譲れないものがあるからです。
しかし、
【理解は出来なくても認め合うことが出来る】
これが2人が親友になったきっかけだったのかもしれません。』
いかがでしょうか?
これはわたしと親友のエピソードのひとつです。
Mr.Children『掌』『くるみ』という曲をご存知でしょうか?歌詞を参照しながら聞いてみると、エピソードの理解が深まると思います。
長くなりそうです。次に続きます。
次回は【家族と認めあうということ】をテーマに書きたいと思います。
ではまた逢う日まで!